玄関リフォームの施工事例

玄関サッシのカバー工法について

玄関サッシのリフォーム工事は、サッシリフォーム工事の中でも極めて困難な物でした。 しかし現在では、カバー工法が進化し半日から1日で終える工事も珍しくありません。 また。メーカーから沢山のリフォーム用玄関サッシも発売されており、お客様の好みにあったデザインに玄関をリフォームする事が出来るようになりました。

LIXIL（リクシル）のリシェント玄関ドアには、沢山のバリエーションがあります。自然光が多く取り入れられる設計がなされており、既存の暗い玄関を明るくすことができます。風を取り込めるタイプもあるので、通気性を高めることで換気が行き届き気持ちのよい空間を保つことができます。

玄関サッシリフォームで防犯性もアップします

	1.ピッキング対策 破られにくい「2ロック」
	2.こじ開け対策 「2つの鍵付デットボルト」メイン箱錠に加え、サブ箱錠も「こじ破り」対策に有効な鎌付デッドボルト仕様です。玄関ドア本体と、枠・子扉のかみ合わせ部分を強化することで、さらに防犯性能を向上させています。
	3.ガラス割り対策 「セキュリティーサムターン」ボタンを押して、抜くだけでサムターンが取り外せる「セキュリティサムターン」を採用。外出時や就寝時に外しておけば、ガラスを割られて手を入れられても、サムターンがないので開けられる心配がありません。同時に、シリンダー付近に穴をあけ針金で解錠する「サムターン回し」も防ぐことができます 。

その他にも、自動改札のようにカードをかざすだけの「CAZASシステム」やリモコンボタンを押すだけで開閉できる「簡易タッチキーシステム」など防犯に役立つシステムがあります。