2017.2.20
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ガラスの結露にお困りの方

なぜ、結露は発生するのでしょう?

空気は、温度が暖かいと多くの水分を蓄える事ができます。逆に冷えてしまうと水分を蓄えておくことができません。 夏、ガラスのコップに詰めいたい飲み物を入れりとコップのまわりに水滴が現れるのと同じ原理で、冬外の冷えた空気が、窓ガラスを冷やし室内の暖かな空気(多く水分を含む)に触れる事で結露が発生します。

結露が起こりやすい状態は
・分厚いカーテンなどで覆われた窓
・加湿器の使用
・出窓や部屋の角

近年は、乾燥肌などからお肌を守るため、加湿器による湿度調節が流行しており、 部屋の湿度を高く保ちがちです。このような部屋の分厚いカーテンで覆われた窓では 必ずといっていいほど結露が発生しています。

窓ガラスに発生する結露は、下に垂れて行き住まいを傷めたりダニやカビの発生の原因になります。 ダニやカビは、健康を害する恐れがあるのでなるべく抑えたいものです。

結露防止(防露)を行う方法

簡単に言うと、冬外の冷えた空気と室内の暖かな空気の温度差が伝わらないようにすれば結露は防げます。

方法としては、
1.2重ガラスなど複層ガラスへの変更
2.インナーサッシ(インプラス、プラマードUなど)の設置

1の、2重ガラスなど複層ガラスに変更することでかなりの防露効果が期待できます。 窓と窓の隙間に真空層(真空の隙間)を作った特殊なガラスで、外気と内気の温度差が伝わりにくく 結露を防止します。また、断熱性能も従来の単板ガラスに比べ約4倍もすぐれており、部屋の暖かさを逃しません。 また、従来の窓枠にそのまま取り付ける事が可能で施工時間が短いのも特長です。

2の、インナーサッシ(インプラス、プラマードUなど)を設置することでかなりの防露効果が期待できます。 今の窓の内側にもう一つ窓を作るイメージです。窓と窓の間に空気層が出来ますので結露が起こりにくくなります。 デメリットとして、窓が内側にもう一つ出来るので外気を入れる場合は、窓を2つ開かなければいけないのが 面倒に感じる方もいるかもしれません。

サッシ自体にも結露が発生する

サッシ自体にも結露が発生する 窓ガラスだけでなく、アルミサッシ自体にも結露は発生します。 せっかく複層ガラスに変更してもアルミサッシに結露が発生しては、元も子もありません。 当社オリジナルカバー工法をもちいることで既存サッシとの間に空気層が生まれアルミサッシ自体の結露防止に効果を発揮します。

アルミサッシカバー工法や窓リノベーションのことなどお気軽にお問い合わせください。0120-03-2174 メールでのお問い合せは、こちら
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